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写真は見るよりも「感じる」ことがとても大切です。1枚の写真には撮影者の心のメッセージが内蔵されています。今回の展示は重度知的障害を伴う自閉症の高木紫苑(しおん)さんの写真展です。言葉を殆ど発せられない紫苑さんの写真からは力強い「声」が聞こえます。言葉を失うことはどういうことなのでしょうか。人間にとって言葉とは何なのでしょうか。言葉を超えた写真や絵画、音楽など芸術の本質が非言語メッセージであることを紫苑さんの作品から学ぶことができます。多種多様の被写体が並んでいます。彼だけの宇宙の瞬間をカメラで切り取った「刹那(せつな)」の映像はとても饒舌(じょうぜつ)で説得力があります。休日は紫苑さんのお父さんやお母さん、お兄さんによるチャリティーライブコンサートも実施しています。集まった義援金は岩手県の震災孤児の教育支援として活用してもらいます。(岩手県震災孤児基金に直接おくります。) 写真から聞こえる紫苑さんの「声」とご家族による「歌声」のハーモニーから元気がもらえます。 |
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兄の高木葵さんの詩です。 |
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